Posted by 藤宮楓 - 2010.01.10,Sun
みーまー9巻雑感!ネタバレ注意!
■長瀬が、死にました
嘘だけどじゃないんだね。
私は、あっきゅんや菅原みーくん、まーちゃんを狂わせた間接的な原因が長瀬で、すこし好きになれなかった。
それでも健気で、可愛らしい子だったと思った。
名前とか関係ないくらいに乙女で、不器用で。
透(あっきゅん)が好きですきで。
電話男の電話(頭痛が痛いみたいな)は純粋に悲しかった。
■あっきゅん 1
長瀬の死から、彼は逃げた。
目を背けた。
あっきゅんはやっぱり嘘つきで、自分にすら嘘つきで、でも嘘が下手だ。
『長瀬なりの反抗期かな、これ。ああ、良かった。笑えたぞ、可笑しかったから。』
結局、あっきゅんは脆く、簡単に壊れてしまった。
可哀想すぎてまず落ち込んだ一章。
■奈月さん
美人すぎるだろ…!ツインテ萌ゆる!
でヤシロと関係あるのかもしや。
■二章
扉絵は可愛いにもたん
そしてあっきゅん改革
ここからあっきゅんの一人称はぼくです。
クループのはじまりはじまり。
■あっきゅん 2
まーちゃんに卓球をさせるあっきゅん。
長瀬のことを忘れようとしながら、長瀬にいてほしいって思ってる。
かわいそう、すぎる。
■ファイティングにもたん
にもうとに蹴られるとうれしいあっきゅん。
誰かがいってた、にもうとの同人誌読むより本編のがエロいって!
たしかに妹のために蜜柑剥いて、炬燵の中で妹の足を舐める兄はエロいと思います。
「足の指舐めていい?」はなんかあれだったもう駄目だなって。
「ぼくと一緒に暮らさないか」
ギャグじゃないんだよね。
もう精神的な拠り所はない感じ。
■あっきゅん 2+
まーちゃんが拠り所なんだなって思ったけれど、どうなんだろ。
結局、あっきゅんがみーくんになってまーちゃんを騙してるのは何でなんだろう。
あっきゅんは必要とされたかった、のかな?
だから恋日先生が好きで。
あっきゅんが好きな人はみんなあっきゅんを必要としてくれている。
長瀬透、坂下恋日、天野×音、上社奈月、伏見柚々。
でも結局、みーくんになることは幸せじゃないって知ってるんだよね。
切ないし、可哀想。
■小説化現象『やぁ、僕だよ』【おぅ?】
ようするに現実逃避なう
ミソマユって味噌カツみたいだよね。
まぁそのミソマユが電話男に拐われます。
唯一の拠り所(最後の砦)を無くした、あっきゅん。
あっきゅんがまーちゃんをなくしたのははじめてかな。
大江一家の時でも、一応みーくんだったし。
■あっきゅん 3
「ぼくと結婚してくれませんか」
あっきゅんは恋日先生に甘えた。
どうしようもなくて拠り所を必死に求めてることを、気づかれてないって思ってるあっきゅんが可哀想すぎた。
■四章 エア長瀬とゆずゆずとぼくのはなs
これまでで一番あっきゅんが壊れてて現実逃避してて可哀想で馬鹿でどうしようもなくて、
一番みーまーらしい章かなって思った。
ゆゆのターンはエロすぎました。
むっちゃ頭の中で想像しちまったぜ。
しかし158ページ最後からから161ページ半ばまであっきゅん可愛く痛いな。
どうしようもない。
■あっきゅん 4
そろそろ読んでてあっきゅんかわいそすぎて泣きそう。
■あっきゅん 5と公式性転換あっきゅん・湯女
湯女はあっきゅんの影的な存在だゆね。
掴み所がなくてピンチには現れて(ただし助けない)。
でも今回は違うんだよね。
湯女の手作りコンサート。
白鍵が10個しかない壊れたピアノで、音が時々外れるような湯女の音。
それはあっきゅんをようやく落ち着かせた。
あっきゅんの影みたいな湯女はあっきゅんよりずっと大人なのかもしれない。
良いコンビだなぁ。
ここまで読むのは正直苦痛だった。
あっきゅんの悔しさ悲しさ色々伝わって、放棄しかけた。
だからこそ、あっきゅんと同じように湯女に助けられた。
やっと。
あっきゅんは天野××として、みーくんとして、進む。
「まずは何処へ行くつもり?」
「ちょいとハッピーエンドまで」
■総合して
この本に知り合えてよかったなぁ、って思った。
こんなに脆くて嘘が下手なあっきゅんが愛しい。
だからこそあっきゅんは年上キラーなんだろうな。
母性本能をくすぐられる感じ。
次巻で完結、かあ。
嘘だけどって言ってほしいなぁ
■長瀬が、死にました
嘘だけどじゃないんだね。
私は、あっきゅんや菅原みーくん、まーちゃんを狂わせた間接的な原因が長瀬で、すこし好きになれなかった。
それでも健気で、可愛らしい子だったと思った。
名前とか関係ないくらいに乙女で、不器用で。
透(あっきゅん)が好きですきで。
電話男の電話(頭痛が痛いみたいな)は純粋に悲しかった。
■あっきゅん 1
長瀬の死から、彼は逃げた。
目を背けた。
あっきゅんはやっぱり嘘つきで、自分にすら嘘つきで、でも嘘が下手だ。
『長瀬なりの反抗期かな、これ。ああ、良かった。笑えたぞ、可笑しかったから。』
結局、あっきゅんは脆く、簡単に壊れてしまった。
可哀想すぎてまず落ち込んだ一章。
■奈月さん
美人すぎるだろ…!ツインテ萌ゆる!
でヤシロと関係あるのかもしや。
■二章
扉絵は可愛いにもたん
そしてあっきゅん改革
ここからあっきゅんの一人称はぼくです。
クループのはじまりはじまり。
■あっきゅん 2
まーちゃんに卓球をさせるあっきゅん。
長瀬のことを忘れようとしながら、長瀬にいてほしいって思ってる。
かわいそう、すぎる。
■ファイティングにもたん
にもうとに蹴られるとうれしいあっきゅん。
誰かがいってた、にもうとの同人誌読むより本編のがエロいって!
たしかに妹のために蜜柑剥いて、炬燵の中で妹の足を舐める兄はエロいと思います。
「足の指舐めていい?」はなんかあれだったもう駄目だなって。
「ぼくと一緒に暮らさないか」
ギャグじゃないんだよね。
もう精神的な拠り所はない感じ。
■あっきゅん 2+
まーちゃんが拠り所なんだなって思ったけれど、どうなんだろ。
結局、あっきゅんがみーくんになってまーちゃんを騙してるのは何でなんだろう。
あっきゅんは必要とされたかった、のかな?
だから恋日先生が好きで。
あっきゅんが好きな人はみんなあっきゅんを必要としてくれている。
長瀬透、坂下恋日、天野×音、上社奈月、伏見柚々。
でも結局、みーくんになることは幸せじゃないって知ってるんだよね。
切ないし、可哀想。
■小説化現象『やぁ、僕だよ』【おぅ?】
ようするに現実逃避なう
ミソマユって味噌カツみたいだよね。
まぁそのミソマユが電話男に拐われます。
唯一の拠り所(最後の砦)を無くした、あっきゅん。
あっきゅんがまーちゃんをなくしたのははじめてかな。
大江一家の時でも、一応みーくんだったし。
■あっきゅん 3
「ぼくと結婚してくれませんか」
あっきゅんは恋日先生に甘えた。
どうしようもなくて拠り所を必死に求めてることを、気づかれてないって思ってるあっきゅんが可哀想すぎた。
■四章 エア長瀬とゆずゆずとぼくのはなs
これまでで一番あっきゅんが壊れてて現実逃避してて可哀想で馬鹿でどうしようもなくて、
一番みーまーらしい章かなって思った。
ゆゆのターンはエロすぎました。
むっちゃ頭の中で想像しちまったぜ。
しかし158ページ最後からから161ページ半ばまであっきゅん可愛く痛いな。
どうしようもない。
■あっきゅん 4
そろそろ読んでてあっきゅんかわいそすぎて泣きそう。
■あっきゅん 5と公式性転換あっきゅん・湯女
湯女はあっきゅんの影的な存在だゆね。
掴み所がなくてピンチには現れて(ただし助けない)。
でも今回は違うんだよね。
湯女の手作りコンサート。
白鍵が10個しかない壊れたピアノで、音が時々外れるような湯女の音。
それはあっきゅんをようやく落ち着かせた。
あっきゅんの影みたいな湯女はあっきゅんよりずっと大人なのかもしれない。
良いコンビだなぁ。
ここまで読むのは正直苦痛だった。
あっきゅんの悔しさ悲しさ色々伝わって、放棄しかけた。
だからこそ、あっきゅんと同じように湯女に助けられた。
やっと。
あっきゅんは天野××として、みーくんとして、進む。
「まずは何処へ行くつもり?」
「ちょいとハッピーエンドまで」
■総合して
この本に知り合えてよかったなぁ、って思った。
こんなに脆くて嘘が下手なあっきゅんが愛しい。
だからこそあっきゅんは年上キラーなんだろうな。
母性本能をくすぐられる感じ。
次巻で完結、かあ。
嘘だけどって言ってほしいなぁ
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プロフィール
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藤宮楓
性別:
女性
自己紹介:
裏ブログ。詩とかSSとか。魅鷹です。
メール:
promise_hope_3730528☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください。
藤宮 楓(ふじみや かえで)
中身おっさんな生物学上・女。
腐という形容詞がつく。
5月28日に関西に生まれる。
関西のどこかで学生やってます。
イラスト描いたり、アニメ見たり、演劇観るのが好き。
愛する弟がいる。
声優絶対音感保持。
でもなんか錆びてきてる。
下野紘さん溺愛中。
腐とか言ってますけど、×より+派です。
ほのぼの好き。
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腐という形容詞がつく。
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関西のどこかで学生やってます。
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住所:http://hanamusubi.blog.shinobi.jp/
家主:藤宮 楓
うちのブログは(アン)リンクフリーです
ちなみに
⇔は相互、⇒は片想いサイトさまです
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