ねんまつまつまつ

年末ですねー楓です。



気づいたら、こすもたんのCDの虎の穴委託が売り切れてたり(泣いた)、
うみねこEP6発売間近だし(ロザマリとベル郷があればそれで良い)、
うみねこコミックス買い忘れてたし(今日買いにいく)。

まぁそんな年末。
あと年賀状と大掃除と冬期課題に追われてます。



EP6！
ある意味最終回、戦人GM(ゲームマスター)と来たら次男一家まとめかなあと。
戦人の出生、縁寿の出生、6年前、戦人の罪、明日夢と留弗夫と霧江…
この一家は抱える謎が多すぎ。
それを一気に解決しなきゃ、いい加減しんどいよね。
まあどの一家、どのキャラクターもしんどいけど。
絵羽、楼座、真里亞あたりはもうほとんど描かれてるかも。
ただし楼座は大半が魔法描写な気がする。

楼座は真里亞のことが愛しい。
そりゃ母親だもん。
でも、真里亞のことが鬱陶しい。
確かにシングルマザーで社長やりながらはしんどいと思う。
ただでさえ育児は大変でイライラすること多いと思う。

たぶん、楼座は小さい頃から愛情持って接してもらっていないから、真里亞へ愛しさを伝えられない。
それはきっと蔵臼も絵羽も留弗夫も一緒で。だから兄妹を愛して接せられなかった。
蔵臼は絵羽と留弗夫と楼座を、絵羽は留弗夫と楼座を、留弗夫は楼座を。
弱者はより弱者を苛める。
それは縁寿のいう黒い魔法。
そういった負の連鎖。

楼座は真里亞を愛していた。
でも鬱陶しくも思っている。
それでいいと思う。
ただ暴力、暴言だけは魔法描写か現実か分からない。
だけど、EP4で描かれた育児放棄、さくたろは死んでしまいました、ママは有罪ッ！絶対許さないッッ！は縁寿の魔法。
縁寿の魔法は黒魔法。
いわば被害妄想的な。


そうなったらいいなーですけどな。