ただ たんに ひとに いやけが さした ひとりの おんなのこの はなし

追記に愚痴みたいなのを。
泣きすぎて頭痛い。

※またまた暗いんですが、申し訳ないです。

姉だから、何だって言うの？
私は、生まれたくて姉になったわけではない。
だから、「お姉ちゃんでしょ」ってのが一番つらい。
私よりも弟の方が出来が良いから、余計そう。
「いつから、こんな姉になったんだろ」
そう弟に言われて絶望を感じた。
なのにまだ、母にまで言われるんだ「お姉ちゃんだから」
人一倍弟は繊細、よく泣く。
でも、それは私も同じなんだ。
声には出さない。
人前で泣きたくない。
だけど、心は号泣してる。
もう痛くて痛くて、心なんかいらないって何度も感じてる。
私の大好きなあの人が私の居場所を教えてくれたから。
ただ私はあそこに帰る。
思春期だとか、反抗期だとか、そんなのもあるんだけれど、
弟を引き合いに出す人が一番苦手になる。
だから母だって、今は苦手。

ここにこんな事書くのが、一番弱いんだと知っている。分かっている。
だけどもう、やめられない。
涙に滲む視界がそれを教えてくれる。
ここで、これなら言葉に出すことさえ惨めで辛い。

閲覧注意

『私』は『ここ』にいて良いの？
弟にすら馬鹿にされて。
誰を信じれば良い？
出会った人の半数以下が私を好きになる人。
それが私の考え。
だから、私のことを私が好きにならなきゃならないんだよ。
なのに今は何？
『私』と距離が離れすぎてる。
一番信じられる人って誰？
私の大好きな人が、私のこと『強い』って言ってくれた。
でも、私は私が『強い』とは思えなくて。
あの人こそが『強い』んだろう。
何も出来ない『私』。
ああ、愚かで儚すぎる。











「いつからこんな姉になったんだろ」
実の姉弟でも、いってはいけないことはある。
そうだね。私だって分からないんだもん。
でもね、人一倍泣き虫な君だから、分かって欲しい。
お姉ちゃんだって泣くんだよ。
今も泣きながら独り嘆いてる。
“どうしてこうなっちゃったんだろう”って。
『私』と『君』は世界で2人だけの姉弟。
だからこそ。

逃げてばかりじゃ だめだね がんばろう

レナの彩色してて、ふとあの人の顔が蘇って。
怖い。
怖い。
訳の分からない不安感に苛まれて、
涙が溢れてくる。
だんだん呼吸が出来なくなって。
心臓がとてつもない早鐘になって。
苦しくて、苦しくて。
涙は止まらないままで。
あの人の顔が、声が、私を脅すの。
「やらなければ、いけないでしょ。」
自己嫌悪になってばかりで。
せっかく二ノ宮さんやちとせさんが言葉をくれて、
『いつも』の藤宮楓に戻れた筈だったのに。
好きなイラストも描けなくて。
好きな宮田さんの声ですら、聴いても五月蠅く感じられて。
頭には血が上って、凄く痛い。
吐けるなら、吐きたい。
流山詩紋のｷｬﾗｿﾝの「ミルフィーユ・ドリーム」を聴いて、元気を貰って。
今日のブログには「もう大丈夫」って書く筈だったのに。



取り敢えず小一時間寝てみます。
落ち着けない。

わからない。全て。

分からない。
どこまでが、許される範囲なのだろう。
私は、どうしたらいいんだろう。

よく言われる。
「なんで私立に入ったか分かってる？」
聞き飽きるほど、言われて。
私にも、分からないんだよ。

「1学期の真面目な藤宮さんはどこへいったの？」
「それとも、今のが本当のあなたなの？」
勉強に対してだけ真面目にしなければいけないの？
あなたはすぐに部活を引き合いに出すでしょう？
確かに、大事です。
勉強の方が、大事に決まっています。
けれど、それ以外に没頭することは、駄目なんでしょうか。

私の言うことは、子供っぽくて、大人から見たら馬鹿なんでしょう。
自分でも、泣けてくる。

不謹慎な話、私が死んだらどうなるのか。
幾度と考えてしまうんです。
ここ数ヶ月。
親類が悲しむ。友人が悲しむ。私に関係がある人が悲しむ。
だから、私は生きなければ成らない。
じゃあ、もし、私が初めから居なければ？
そうだよね。
居なければ、よかったんじゃない。



ただの自分の中の気持ちを書いただけの、馬鹿な文章。
いや、気持ちでさえ書けなくて。
火曜日には元気になるよ。頑張る。