素晴らしい歌声がまた僕の存在を掻き消すんだ

なんていうか、素敵すぎる！楓です。


■今日は！10:12
難波とか日本橋ぶらぶら☆
ba/s/eよ/し/も/といくのよー
たのしみ！


■cosMoたん新曲10:20～23:20
(ぶらぶらしながら書いてるっていう)
初音ミクの～の新曲・初音ミクの戸惑
消失プロジェクトとして消失は3回生まれ変わるそうです。
以下、雑感。自分なりの考えとか

テーマとしては、「？その歌は誰のものなのか？」
消失シリーズのミク(以下消失ミク)は0で期待が混沌する中で生まれる。
消失でソフトウェアとして必要とされている自分を見失う。
終焉で歌唱ロボットとしての自分すらわからなくなり、∞で歌うことが自分の全てだとありのままの自分を受け入れる。

戸惑はニコに溢れるミク曲へのある意味アンチテーゼのような。
果たしてミクオリジナル曲は3次創作、4次、5次…のためにうpされるのか。
ミクやボーカロイド曲は歌ってみたなどの原点なだけなのか？はじめがすべてじゃないの？むしろ一次(オリジナル)は何？
ニコのあらゆる文化は「やってみた」で流行り廃れしていく。ある曲は歌われ、踊られ、描かれ、演奏され、リアレンジされ、カバーされ…。
ただこすもたんは、その現実を否定したいわけではない気がする。
巨大な文化の力は受け入れる他ないし、結局その曲の伝えたいことによっていろいろと展開すべきときだってある。
少なくともこすもたんの消失ミクは、他人にカバーされることによって「初音ミクの消失」がただの曲・ありふれた曲に堕ちるのが許せないんだろうな、と思う。
消失に限ったことじゃないけど、特に消失が一番メッセージを感じる。
こすもたんがカラオケ化しないのも一理絡んでるかも。
繰り返すけど、「初音ミクの消失」ってのは歌うだけのソフトウェアがある日芽生えてしまった感情(自分の歌う意味の無いことの虚無感、それによってマスターにアンインスコされるのは寂しい・悲しいと感じたり)に振り回される。
最終的に歌った記憶、歌さえ全て消され、それでもそれがソフトウェア初音ミクだと受け入れる、そんな曲。
だから、それを人間が歌うって言うのは本当に曲を理解しているのだろうか？それを問いかけてるはず。

あー結構ぐちゃぐちゃなのでお暇な方とかお読みになってください！
要するに、戸惑は良曲！


■ba/se23:30
楽しかった！
若手の芸/人さん好きだ！